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SUP Pedia

40歳から始めるスタンドアップパドルボード(SUP)にまつわるハナシ

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SUPデビュー戦

逗子海岸にて念願のSUPデビューを果たしました!


ほぼ無風、海面はフラット、朝ゆえに潮は引き気味…と、SUPド素人にはベストコンディション。
YouTubeでイメトレを重ねた成果をぶつける時が!

結果:
落水2
通常ターン(^_^)
ピボットターン(T_T)
スタンス切替(~_~;)
小波乗り(^_^)

イメトレしてましたが、どうしても、あの足を前後してテールを沈ませながらの、ピボットターンが上手くできず…。板が長すぎるのか…。

しかもフラットな水面ならどうにかできますが、波あるところで、波を捕まえるシーンでの活用はまだ先のようですね…

それにしてもSUP、思ってたよりも、風、カレント、ウネリ、といった自然の力を体感しますね。むしろサーフィンよりも影響を体感できるかもしれない。

逗子湾内を一周しましたが、結構湾内の海流は思ったよりも複雑。同じペースでコイでも、進むところや、なかなか進まないところも。いやぁ奥が深い。

サーフィンは基本的には、横と沖向きの流れとウネリのセットしか気にしませんが、SUPはイロイロと安全のために気をつけることがありそうです。

それにしても、これは楽しい。往復のマンションの階段さえなければもっと楽しいはず。

とりあえず、防水デジカメか、iPhoneの防水ケースでも買うかな。

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SUPボードが我が家にやってきた

念願の、SUPボード、パドル、その他一式(ボードとパドルのキャリーケース、リーシュなど)が届きました!

まずSUPボードの梱包の大きさに唖然。10.6フィート、換算して335cm?のボードを壊れないように梱包してるわけで、見た目4mくらいあります…。

当然6階の我が家に運べるはずもなく、マンション1階のゴミ集積所の前のスペースで開梱作業。ボードを傷付けないように最新の注意を払い、30分かけて開梱。

ハダカになったボードをキャリーケースに入れて、一応、貨物用エレベーターに入れてみる。…モチロン入らない(ーー;)

非常階段で持ってけなかったらどうしようか…と思いつつ、階段に入れてみたら運べます!階段の折り返しができるか?と心配しましたが、何とかターンもOK、無事に6階までキャリー完了。でもこれ毎回行くたびにやるのか…

インフレータブルにすれば良かったか…と後悔の念がアタマをよぎるも、いや、波に乗った時のレールの食い方が違うハズだ!と自分を鼓舞してます。

ただ、今更ながら、エレベーターに乗るサイズのボードを買えば良かったかなぁ、と。買ってから気づきましたが、このメーカーのボードは幅広だけど9フィート、予算内ゆえこれでも良かったか。しかもカーボンで軽そう。
http://stokegear.jp/icon-rush-9-0-carbon-sup.html

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SUPのパドル

SUPのパドルもいろいろと種類があり、もちろん値段もピンキリで悩むところだ。

基本的に素材によって値段が違う。
安い順に言うとアルミ、そしてグラスファイバー、カーボン、ウッド。

本格的にやってる人のほとんどはカーボンを使っている。軽さ、強度、しなり具合でいうとカーボンがベストなのだろうが、パドルに3万円は正直小遣い的にキツい。

まずは初心者ゆえに、一番廉価なアルミ、そして長さが調整できるアジャスタブルモデルを選択することにした。

SUPにハマって、上達したらその時にカーボンを考えよう。またはウッドを日曜大工で自作してもいいかな(^-^)

アルミパドルは1万円程度で楽天で買える。僕が注文したのはPRO LINEというブランド。ウインドサーフィンのポールを作ってるところみたいだ。

さて、そろそろボードもパドルも注文した品が届くはず。残念ながら今週末の湘南は雨模様のよう…

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SUPボード購入決定

結局あれこれ調べましたが…時間的、予算的制約により、SUPボードは
・素材はエポキシ
・メーカーはNSP
に決定。

Blue Planet Surfの個人輸入にも惹かれましたが、
・関税がいくらか不明
・種類がありすぎて自分で選べない
・素材がエポキシかどうか不明
・日本の店頭で実物を確認できない
という不安材料に二の足を踏む。

NSPにした理由は
・店頭で実物を確認したことがある
・2010年モデルが30%offで売っている
・SUPでガンガン波に乗るつもりが無いので、オールラウンド重視
・グラフィックがシンプルで自分好み
・フィンがFCS
というところ。実は2番目の30%offが一番大きい要素(^_^;)

あとは、やはりネットで買うとはいえ、ソコソコ高い買い物なので、実物は見ておきたかったのもある。

福岡のSUPer、ゆきだるまさんからの情報で、マンション住まいの身としてはインフレータブルも迷いましたが、波に乗った時のレールのショルダーへの食い込みも捨てがたく、ハードボードを階段で運搬することにしました…。

さて、次はパドルを決めなくては。

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SUPボードを個人輸入

そういえば英語がそんなに苦手でないなら、海外直輸入という手もある。こんだけ円高なので、送料入れても10万円切って買える可能性もある。

調べてみると、米国内しか配送してないメーカーが意外と多いものの、以下のメーカーは米国外でもShippingしてくれるようだ。

送料は大きさ・重量によるけれど、SUPだとだいたい相場は$200程度。ということはボード本体価格が$1000程度なら、10万円に収まるか。あと関税もかかるか。ただし、注文してから届くまでに最長で1ヶ月程度はかかるようです・・・。

 

・Blue Planet Surf
ここはハワイではいくつも直営店があって、僕も行ったことがあります。サーフボードも比較的良心価格だった記憶がある。SUPボードが$899~、ボードの種類も豊富、名前もチャーミング。でもどれがいいのか・・・?
https://blueplanetsurf.com/home.php?cat=269
 

・C4 Waterman
ここもSUP専門。日本のショップでも見たことあるかも。さすがハワイはSUP発祥の地だけあって、専門メーカーが豊富です。シェイプ(形状)も色々ですね。でも、素人的にはどれがいいのか・・・Blue Planet Surfよりは少しお高め。
http://www.c4waterman.com/2012/c4boards/
 

・Paddle Surf Hawaii
SUP専門のようです。でも値段が書いてない・・・全部Call usになっているのでちょっと怖い。
http://store.paddlesurfhawaii.com/categories/Progressive-Series-Boards/

 

海外から個人輸入するなら、ボードの種類の豊富さ、価格の明朗会計さでBlue Planet Surfがいいかもしれない。(持ってかないけど)ハワイのお店に行けば、アフターサービスも受けられるかも。

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プロフィール

HN:
SUP weekender
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
SUP
自己紹介:
ロングボード歴15年の40歳のオッサン。東京都在住、週末は湘南。育児を理由に最近はサーフィンをサボリ気味、体につき始めた脂肪を見てこれはマズイ、とスタンドアップパドルボードに挑戦開始。

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