さてSUPボードを買おうと、イロイロ調べてみると、SUPボードも種類があることが判明。
情報がまとまってて見やすいので、BicのサイトでSUPの種類を確認しよう。
ちなみにBicとは、あのライターとかボールペンを製造してる、黒頭の小人がトレードマークのフランス企業です。
・レース、ツーリング用
まっすぐ速く推進したい人向け。ボードの形状は、もはやカヌーに近い。細くて尖ってて、長い!これは僕の用途ではないけど、釣りとかできそうですね。こんな感じです。
http://www.bicsup.com/products/ace-tec-sup,3,101/12-6-wing-ace-tec-sup,1037.html・波乗り用
SUPで波乗りする人向け。SUPゆえに浮力を持たせながらも、波に乗りやすいように比較的短かったりするようだ。ハイパフォーマンス的な名前もついて、値段はお高め。形はサーフボードですね。サイズはデカいけど。
http://www.bicsup.com/products/tec-sup,3,102/9-2-jet-wave-sup,996.html・オールラウンド
サーフィンもツーリングもソコソコしたい人向け。それぞれのエリアにおいては専用ボードにはかなわないけど、コレで飯食うわけじゃなし。オールマイティに使えるために、SUPビギナーにはこれが良さそうだ。
http://www.bicsup.com/products/ace-tec-sup,3,101/10-6-ace-tec-sup,987.html・インフレータブル
これは用途別のカテゴライズでなく、素材というか方式の違い。インフレータブルとは、要するに空気で膨らますタイプ。収納には最高、だけど波とかに乗れるのか…?ツーリング向けですかね。ちなみに子供のころに海辺で乗ってたエアーマットを想像するとだいぶ違う。
http://www.bicsup.com/products/inflatable-sup,3,104/11-0-sup-air,1001.html全ての情報源は、これから始める人にはオールラウンドを推奨している。ということで、オールラウンドに決まり!
次はSUPボードの素材編。
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